炎上理論(ガバガバ)
私は最近Twitter上で炎上した。
炎上内容については言わないでおく。
今回の記事で書きたいのは内容ではなく、炎上のカラクリについてだ。
炎上したツイートは朝に投稿した。そこで自分のフォロワーさんなどからRTを沢山貰った。(RTされるような内容だったので)
そのフォロワーさんのRTを見た人や、フォロワーさんから少しだけ、「このツイートどうなの?」的な批判の声が上がった。
正直ここまでは想定内だった。内容的に賛否両論のあるものだったし。
ここで終われば炎上しなかったのだが、ここでは終わらなかった。
SNS上には炎上が好きな人間と、炎上しそうなことを探し晒している人が一定数いる。
動機はバラバラで単純に暇だから、イライラをどこかにぶつけたいから、などがあると私は思う。
その人たちは毎日毎日炎上事を待っている。
そして炎上に加担し続けている。
話に戻ろう。
私が朝にしたツイートをスクリーンショットして晒しあげる人が出てきた。
その晒しあげたアカウントをよく見ると、毎日のように炎上しそうなこと、炎上していることを取り上げ、晒し続けているではないか。フォロワー数もかなりいる。
さらにこのアカウントのフォロワーを見てみる。案の定毎日炎上を待っている人、炎上事が好きな人ばかりだ。
こんなアカウントにツイートを晒しあげられてしまうともうダメ。ここからは炎上好きの餌食になる。
引用リツイートで批判され、公開していた質問箱には多数の誹謗中傷が寄せられた。
暇なものだ。
これが炎上の経緯。
晒しあげられなかったら炎上しなかったと思っている。
しかも晒しあげられたアカウントが良くなかった。
炎上を経験して、炎上についてわかたっことがある。
"炎上は一定数の人によって作られている"と言うことだ。