新たな家系図の提案
平安時代の家系図って分かりにくいし、表しにくすぎない?
古典の勉強をしていてふと思ったんですよ。
一人の男性に何人も奥さんがいて、しかも子供もたくさんいる。まだこれだけなら家系図は書けそうです。だけどよく考えてみてください。
従妹とか血縁関係の近い人でも余裕で結婚してしまうし、子供だっている。
そしてまたその子供同士や従妹同士で結婚してしまうことだってある。なんなら、親の兄弟と結婚しちゃうことだってあるじゃないですか。
こうなったらもう家系図はぐちゃぐちゃ。
線が交わって一つの家計図にまとめて書けるわけがありません。
無理に一つにまとめなくてもいいなら、世界地図を描いたときのヨーロッパのようにわけてかけばいい。
でもどうしても一つにまとめたい。こう思った私が考えた家系図の新しい在り方は
三次元にしてしまえばいい
二次元に収める必要はない。立体的にしてしまえばいいのです。
そうすれば家系図の線が交わることもありません。
二次元では交わってしまう線をねじれの位置にもってくればいいのです。
まあ、実践していないのでどうなるかわかりませんが笑
この私のアイデアが実用化されれば
一夫多妻制の国で大活躍するかもしれない
未来では主流になっているかもしれない
なんて考えたらすっごくわくわくしてきました。
こんなしょうもないものをここまで読んでくださりありがとございました!