選択肢と人間のエネルギー理論(仮)
選ぶ。
実はこの作業はありえないくらい多くのエネルギーを使う。
人間はほぼ無意識にこの選ぶと言う作業をしていることがある。
というか選ぶという作業の大半は無意識だ。
今だってそう、私はブログに使う言葉を選んでいる。
言葉を選んでいる。
言葉を選択している。
同じ意味なのに若干違うイメージをとる
と、前置きはこの辺にして、
選択肢が2つの時、あなたは2つのことを比較してどちらか1つを選ぶだろう。
しかしこの現実世界において選択肢が2つしかない事なんてありえない。自分が2つだけだと認識している場合はあるが、実際の選択肢は2つではないだろう。
そしてその認識している選択肢が多くなればなるほど人間は多くのエネルギーを使う。
また、選択肢を認識するのにもエネルギーを使う。
何が言いたいのか、
私は今ありえないくらいたくさんの選択肢を認識し、ありえないくらいたくさんの選択肢の中から最高の1つを選ばなければならない。
そう、
エネルギーをくれ。
世界中のエネルギーよこの脳内に集まれ!