電話
今、元カレのお友達から電話がかかってきた。
カレと一緒にいるらしい。私は気づかないフリをしている。
正直言うとめんどくさい。こうやって思ってしまうのは、最低なのかもしれないけど、それでもめんどくさい。
別にカレからの電話なら普通に出るし、普通に話す。だけどそのお友達からだって。なんでそこに干渉してくるのだろうか。干渉するのが、全部嫌って訳じゃないけど、ちょっとめんどくさいなと思ってしまった。
前置き(愚痴)はこの辺にして今回のブログの本題に入ろう。
ホントに最近、ある程度付き合っていた方とお別れをした。
カレと付き合った理由は、よく分からない。なんでだろうか。私の体感的にいつの間にか付き合っていた。
告白された日は、軽い気持ちで多分OKした。カレに好きなの、と言ったことも、カレに好きだよ、と言われたことも1度もない。私が覚えている限りでは。
少なくとも私は言っていない。理由はもちろん言えるような私じゃなかったから。簡単に言うと恋愛感情がなかったから。なのだと思う。
恋愛なんてよく分からない。多分私は恋愛感情がカレにあると思っていたのだと思う。でも、違ったんじゃないかな。ただの勘違いっぽい。別れた後にこんなとこで書いてしまうのはずるいかもな。
カレとのデートはとっても楽しい。お互い楽しいと思えることが、あっている気がする。本当はもう一度と言わずとも何回でも遊びたい。友達として。だって楽しいんだもん。
カレは私の事本当に好きだたんだろうか。本当に恋愛感情があっのだろうか。少し考える。もし、本気で恋愛として私を好きだったのなら申し訳なかったというか、悪いことをしたなと思う。私がカレのことを好きだと信じていたのを裏切ることになっているから。申し訳ないとか悪いとか思うけど、本当の本当の本音を言うと、あんまり悪いと思っていない。最低だな私。でもいいや。こんな私を私自身が嫌いじゃないからいいや。
いい経験したな。
で、今回の事で学んだことがある。
軽い気持ちで付き合っちゃダメということ、
好きじゃないならすぐ別れた方がいいということ
あと、友達に相談すればよかったということ
このブログは一筆書きみたいな感じで書いている。思ったことをつらつら思い出した順番に書いた。だから読みにくかったかもしれない。許してください。誤字脱字とか文法間違いとかあっても直さないことにする。なんとなくその方がいい気がする。
で、何年か経ったら見直そうと思う。
ふらわぁむぅーん
私の部屋から満月が見える
雲に覆われて光が散乱する
どがらどからどから 開ける窓
しゃやんしゃぁ 揺れる髪
すーちゃ、るん におう花
しゅばあざっ 縮まるカーテン
とかさ、とん 落ちる集合写真
雲と月が幻想的だったので、写真を撮ることにした。iPhoneでは月はボヤけて撮れないっぽい。満月の夜になると必ずと言っていいほど 月が綺麗ですね、と話題になるLINEグループに、写真を送りつける。既読はつかない。ちょっと前までフラームーンって名前かっこいいな、と盛り上がってたのに。
白い 眩しい 月明かり
眠い くらあい 23時
私が空を見るとよく満月がある
クレーターが覗き見している
がらがら、どこん 閉める窓
しゅーしゅしゃ 縛る髪
するー、ちゃ 匂うシャンプー
ざあばっしゅ くっつくカーテン
さんと、かさ 並べなおしの写真立て
明日は勉強頑張るので、歯磨きをして寝ることにした。掛け布団は冬、敷布団は夏、なのに挟まってる自分は秋でも春でもないっぽい。Twitterではデマと嘘が やばい、と噂になっているだろうがその青い鳥のアプリは消している。気になるが検索はしない。とりあえず3大欲求のひとつが限界を超えたらしい。夜食を食べる訳でも、エロビデオを見るわけでもないぞ。
黒い 眩しい 液晶画面
白い あかるい 笑顔仮面
四角いあなたの裏にはなにがあるの。
丸い月は全部本当なの。
aikoのカブトムシの魅力
最近ハマっている曲があるの。
それはタイトルにある通りaikoのカブトムシだ。
カブトムシだけでなくaikoにもハマっているが。
なぜこのタイミングでこの曲にハマったかというと、youtubeのおすすめ に出てきたからだ。youtubeさんありがとう。これ↓
この動画はKing Gnu井口理のオールナイトニッポン0というラジオ番組でaikoがゲスト出演した時の切り取りだ。一緒にカブトムシを歌っている。この動画をきっかけに私には謎のカブトムシブームが来てしまった。この動画は好きすぎて冗談抜きで10回は見た。二人とも歌が上手い。生放送でこの演出。最高。それになんといっても、井口理のハモリが気持ちいい。それから、aikoがものすごくかわいい。もう44(?),45(?)歳になるのにこの可愛さはずるい。特に仕草がかわいくて、常に乙女みたいな動きをする。かわいい。途中で笑ってしまうのもかわいい。
話がそれてしまった。aikoのかわいさは書ききれないので一旦置いておいて、本題に入ろう。
二番の歌詞
この曲で特に私がいいなと思ったのは二番の歌詞だ。
他にもいいところはいっぱいあって、全部書きたいところだけど、長くなりすぎそうなので今回は二番について書く。
鼻先をくすぐる春 リンと立つのは空の青い夏
袖を風が過ぎるは秋中 そう 気が付けば真横を通る冬
この短いフレーズのなかに四季を全部入れてきた。すごい。それになんというか日本語が綺麗。匂いとか風の感じだとかこの短い中に詰め込まれてるのに嫌な感じがしなくて、むしろイイ。
強い悲しいこと全部 心に残ってしまうとしたら
それもあなたと過ごしたしるし そう 幸せに思えるだろう
悲しいこともあなたと過ごしたしるしだから幸せ、って、もう。
この時、music videoでは”強い悲しい” ”強い悲しい” ”強い悲しいこと全部”って白い文字で左下のほうに重なるように出てくるんです。それが黒い背景だからこそ目立つし、aikoの表情がなんとも言えずイイ。
ここでmusic videoのaikoの表情が少し明るくなり(かわいい)リズムが変わる。このリズムの変わり方が個人的にはとても好き。
息を止めて見つめる先には長いまつげが揺れてる
ここ、あなた のことを言ってるはずなのに私には あなた
を思っている女の子の表情が思い浮かぶ。きっとかわいい笑
サビ
少し癖のあるあなたの声 耳を傾け
深い安らぎ酔いしれるあたしはカブトムシ
一番でもそうなのですが恋してる様子をカブトムシだと表現するaikoは天才なのだと思います。男性の低い声って安心してなんだか眠くなりますよね。それが好きな人ならなおさら。
琥珀の弓張月息切れすら覚える鼓動
生涯忘れることはないでしょう
生涯忘れることはないでしょう
琥珀の弓張月って、なんでこんな綺麗な言葉が出てくるんだ。月の色を黄金だとかそんなんで表さず、琥珀と。確か琥珀は虫の毛や羽なんかが入ってキレイに残ることがあるらしい。ジュラシックパークの設定では琥珀の中に入った蚊の血からどうにかこうにかするみたいな、って話がそれた。
それに半月とか言わずに弓張月とか言っちゃってイイ。かっこいいな。
そして最後、有名な、”生涯忘れることはないでしょう”
この言葉を使って正しいかどうかはわからないけどパンチラインだ。惹きつける。あと、高音が綺麗なんだよな。
ということで今回はこの辺で終わり。最後まで見てくれてありがとうございました!
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是非、aikoのカブトムシ聞いてみてください↓
新たな家系図の提案
平安時代の家系図って分かりにくいし、表しにくすぎない?
古典の勉強をしていてふと思ったんですよ。
一人の男性に何人も奥さんがいて、しかも子供もたくさんいる。まだこれだけなら家系図は書けそうです。だけどよく考えてみてください。
従妹とか血縁関係の近い人でも余裕で結婚してしまうし、子供だっている。
そしてまたその子供同士や従妹同士で結婚してしまうことだってある。なんなら、親の兄弟と結婚しちゃうことだってあるじゃないですか。
こうなったらもう家系図はぐちゃぐちゃ。
線が交わって一つの家計図にまとめて書けるわけがありません。
無理に一つにまとめなくてもいいなら、世界地図を描いたときのヨーロッパのようにわけてかけばいい。
でもどうしても一つにまとめたい。こう思った私が考えた家系図の新しい在り方は
三次元にしてしまえばいい
二次元に収める必要はない。立体的にしてしまえばいいのです。
そうすれば家系図の線が交わることもありません。
二次元では交わってしまう線をねじれの位置にもってくればいいのです。
まあ、実践していないのでどうなるかわかりませんが笑
この私のアイデアが実用化されれば
一夫多妻制の国で大活躍するかもしれない
未来では主流になっているかもしれない
なんて考えたらすっごくわくわくしてきました。
こんなしょうもないものをここまで読んでくださりありがとございました!
下書
下書きのブログが溜まっていくの。いつの間にか。後で続きを書こう、と思っていると、もういいや、これを公開するのは違うな、と、タイトルもつけず下書きのまま、ためていってしまう。
最近のニュースはコロナばっかり。つまらん。
かかるもんはかかるんだから正直どうでもいい。
あとさ、あの子がいってるあの話題ももう飽きた。でもあの子はあの話題が好きみたい。聞きたくない。
刺激がない。いや、刺激が無いわけじゃない。刺激を刺激として感じられなくなった。
3年くらい前に大好きだった曲を聞いた。好きじゃなかった。めちゃくちゃ良いと思ってたのに良いと思えなくなった。あの時の感覚はどこにいったの。同じ私のはずなのに。
下書きした過去の自分は気持ち悪く見える。そう見えてしまう自分すら嫌になる。
でも、ご飯が美味しいから、そんなことも忘れる。
布団が暖かいから二度寝する。
小さい図書室
通っていた小学校の図書室に行きたい!急に思ったの。
私は小学生時代、図書委員をやっていた。図書委員なんて言ったって週に2回ほど昼休みに図書室に行ってカウンターに座っているだけ。たまに来る本好きの常連さんがちょっと本を借りていくから貸出カードにハンコを押すだけ。
友達が少なかったから私に会いにくるおバカちゃんはいない。ほぼ1人
暇なのでいつもカウンターに気になる本を隠してずっと読んでいた。学校にある楽しみのひとつだった。借りて帰るまではいかないけどちょっと読みたくて。本を読むのは大好きだけど家に持って帰って読もうとは何故かならないの。
どうせ家では読まないだろうし。いやあったら読むんだけど3時間も4時間も余裕で読んでしまうから、最初から読まないようにする。
本当はめっちゃ読みたいんだけどね。だからあの小学校の図書室に行きたい。今行ったら怒られるのかな。鍵が閉まってるか。
あのオキニだった本をもう1回読みたい。題名は忘れた。内容は断片的にしか覚えてない。物がタイムスリップして(?)戦争してる所に食料送ったり手紙送ったりする話だったと思う。いやその本が読みたいわけではないけど。もう一度出会いたい。
今思い出したんだけどそのオキニの本は多分図書館のあの辺にある。あの辺なんて言っても伝わらないけどあの辺。
私は幽霊になったら(時間が永遠にあってこの世にいられるとしたら)絶対あの小学校の図書室に行って全部の本を読むの。
シチュー
「今日私が死んだらどうする?」
そうやって言われた。真剣な表情で。困った。そんなこと考えないから。なんでそんなこと聞くか分からないから。
死ぬの?
そう一言聞いた。だって生きてて欲しいから。なんでとは聞かない。
「死ぬとしたら今日死ぬ」
そう言われた。今日か。今日。相当困った顔をしているはずだ。想像するだけで涙がでそうになる。
じゃあ逆に私が死んだらどうする?
「ふて寝する。」
...へ?
「その眠りからは永遠に覚めないだろうけど。」
急に死にたくなった。いや、死にたい訳では無い。死にたいと思いたくなった。
まあでも今日のご飯はシチューだから食べないと